第 18 号
10
p
-- 部局だより --
財 務 部
 

 本協会は,実験動物技術者における知識・技術の研修と同技術者の資質及び地位の向上を図り,もって,生物学・医学・薬学等における実験動物の学術的発展に寄与することを目的とした事業計画は,
1.会員相互における知識及び技術の交流。
2.関連機関との交流及び情報の交換・資料の収集。
3.会誌その他の出版物の発行。
4.実験動物技術に関する講演及び講習会の開催。
5.その他必要と認める事業等
があり,これらを具体化する為に財務(予算)があります。
 財務としての収入源は普通会員による年会費・賛助会員による年会費・機関誌に掲載した広告料およびバックナンバーとテキストの売上げです。
 年々,事業が充実(拡大)しており,それに伴って支出も増加傾向にあり,収入源の確保に苦慮しております。特に普通会員の年会費集金は年間を通じて,会費納入のお願いを致しておりますが,年度末間近かには催促状の送付で大変です。それでも毎年50名程度の未納者が発生しております。会費は原則的には全納制度になっており,1年間未納な場合には脱会扱いとなります。ここに改めて会費納入のご理解とご協力をお願い致します。
 さて,今後より一層の活動を実施する為には,収入源の確保およびアップは必須であり,財務部として経費の節約はもとより,会員の拡大をはじめとして増収について積極的に対応したいと考えております。既にご承知とは思いますが,「実験動物技術」のVol.30-2(平成7年12月1日発行)が実技協念願であった学術刊行物の認定を受けることができ,学術刊行物としての認知はもとより,郵送費削減に大きく貢献しております。
 「いつまでもボランティア的運営では,活動に限界が出て来る。そろそろ事業展開を起こし収入源の確保をしなくては。」と言った意見が出されており,真剣に考えなければいけない時期に来ていると思います。また,ここのところ会員の入退会が頻繁にあり,会員管理に大変苦慮しており,早急な改善が望まれます。この場をお借りしてご迷惑をお掛けしました方々にお詫び致します。
 今後につきましては,事務局をはじめ関係部局と連携を密に取り,大和田体制の更成る発展に向け,頑張る所存でありますのでご支援およびご助言の程よろしくお願い致します。
●財務部方針
・本部財政面の円滑化のため,各支部の活動に沿って,会員等の拡大を図る。
・賛助会員のより一層の拡大を図る。
・郵送費および経費節減につながる調整・検討する。

部長 丸山内一郎 東京大学医科学研究所
部員 金子哲也 東京大学医科学研究所