-- 本部より重要なお知らせ --

実験動物技術「師」と「士」に関する名称について
 

 2005年4月に社団法人日本技術士会より社団法人日本実験動物協会(日動協)宛に実験動物技術師の「師」の名称使用は法律違反のおそれがあるとの連絡があり、日動協内部の検討結果によって「実験動物技術師」の「師」の名称を「者」に変更して「実験動物技術者」に変更するとの通知が実技協事務局に送られてきました。直ちに本部理事会において実技協としての態度を検討しております。
 日本実験動物技術者協会として会員の皆様に名称変更について無用な混乱が起きないよう変更経過をお知らせ申し上げます。

 
以下参考資料

社団法人日本技術士会 http://www.engineer.or.jp/の概要
名 称:
社団法人日本技術士会(技術士法第54条
設 立:
昭和26年10月認可
目 的:
当会は,技術士の使命および職務に鑑み,技術士業務の進歩, 改善および会員の品位の保持,向上をはかり,もってわが国産業の発達及び海外との技術協力の推進に寄与することを目的とする(社団法人日本技術士会定款第2条)。
会 長:
都丸 徳治
所在地:
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4−1−20 田中山ビル8階(地図
事務局:
電 話:03-3459-1331(代)
FAX.:03-3459-1338
◎ 技術士制度の概要

 技術士制度は、技術コンサルタントの健全な発達を図るための国による技術者の資格認定制度です。
「技術士」は、「技術士法」に基づいて行われる国家試験(「技術士第二次試験」)に合格し、登録した人だけに与えられる称号です。国はこの称号を与えることにより、その人が科学技術に関する高度な応用能力を備えていることを認定することになります。したがって、例えば、企業、地方公共団体、国等が、技術コンサルタントの助けを必要とするような場合、技術士を置いたコンサルタント業者に依頼すれば安心です。技術士は、科学技術の応用面に携わる技術者にとって最も権威のある資格といえます。
 一方、「技術士補」は同じく「技術士法」に基づく国家試験(「技術士第一次試験」)に合格し、登録した人だけに与えられる称号です。技術士補は、技術士となるのに必要な技能を修習するため、技術士を補助することになっています。
  次に技術士及び技術士補は、信用と品位を守るため、技術士法で守秘義務が課されていますので、業務上の秘密を漏らしたり盗んではならないことになっています。

○技術士の定義

 技術士とは、「法定の登録を受け、技術士の名称を用いて、科学技術に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務を行う者」です。技術士は、科学技術の応用面に携わる技術者にとって最も権威のある資格です。

 

日動協よりの実技協宛文書
お知らせ
1. 「実験動物技術師」の名称変更について
【経過】
昨年4月に社団法人日本技術士会から実験動物技術師の名称は、技術士法違反のおそれがあるので名称変更をしてほしい旨の申し入れがありました。これに対し、本会としては、
(1)
長期間使用してきた歴史があり、多くの技術師が社会で活躍していること等から、変更しないですむ方法はないものかと、農林水産省や弁護士さんと相談を重ねた結果、変更はやむを得ないとの判断になりました。
(2)
新名称について、総務会、運営会議、教育・認定委員会等で検討し、3月開催の理事会において「実験動物一級技術者」、「実験動物二級技術者」と呼称することに決定し、去る5月24日開催の総会にその旨報告しました。
【今後の手続き】
 今後は、本会ホームページに掲載(本文)するとともに、セミナーフオーラムの開催案内の際、資格認定登録者に個別に「お知らせ」すること。更新時期が来た場合には、順次「一級・二級実験動物技術者」として「認定証」を交付することにします。

以上の問い合わせは、社団法人 日本実験動物協会
TEL:03-3864-9730、FAX:03-3864-0619、
Eメール:jsla@group.lin.go.jp


2006/07/12